がんばんぴー

ブログ、したことないんです。でも、この頃素敵なブログに出会って「私も書きたい」と思ってしまいました。続けることが苦手な私ですので、まずは続けること、を目標にします。

犬3

大会の内容は、団体戦で、
『50メートル走』『椅子取りゲーム』『持って来い』『犬とダンス』
だったかな。


50メートル走は、人間と一緒で、2匹走って早いほうが勝ち。
ゴールには飼い主が。
出発地点にはチームの人間が犬を押さえていて、用意ドンで手を放す。
ゴールで、犬の好きなものを見せびらかして、とにかく呼ぶ。
うちの犬は、カナシイかな、走るのはすごく早いんだけど、
どうしても自分の走路から外れて、相手の犬を追っかけてしまう。
それでは失格となる。


なんどもなんども訓練でしても、隣を走る犬を追っかけて、
ラインのひかれた自分の走路ではなく、相手の走路に侵入してしまう。
これはうちの犬には向かない、と出ないことに。


『椅子取りゲーム』も一緒で、違うのはリードをした犬を連れてすること。
音楽が止まると、人間が椅子に座って、犬に待てをさせる。
待て、ができていないと失格だし、もちろん椅子に座れないのも失格。


『持ってこい』は、あるエリアにオモチャが大量にあって、
飼い主のいるところまで、時間内に何個持って来るかを競う。
これまたうちの犬は、口にくわえない、運ばない。
これも何回も何回も練習、訓練したけれど、うちの犬はモノにならず。


『犬とダンス』は、文字通り。
リードをした犬と音楽に合わせて踊る。
これが難しいけれど、楽しい。
はい、ここで待て。はい、3歩歩いたら回れ。と、とにかく
曲に合わせて命令を出し、きちっと犬を動かす。
動かすには人間の手で合図をするのだが、最初に振付を教えるときは、
お菓子を持った手で追わせて覚えさせる。
待て、座れ、ダウン、回れ、反対に回れ、バック(これが難しい)。
人間の足の間を歩かせ、八の字に歩かせる、とか。
犬の行かせたいところに、自分の手で誘導すて、犬を動かす。
『人間の手からは良いことしか起きない』と思っているから、
ぶつ振りをしても、うちの犬は身じろぎもしない。
ぶたれたことがないから。
人間の手が大好きだから。


そもそも曲選びから始まり、できそうな振付を考え、見栄えを考えて、
練習に次ぐ練習。訓練に次ぐ訓練。
うちのチームは、これでこの大会で賞をもらい、翌日の全国大会に
出ることができた。


犬の訓練をして思ったことは、子育てにも通じる、と。
つまり。
私はあんまり自分の子を褒めないんだけど、褒めるときはちゃんと褒める。
そして、ダメはダメ。
理屈じゃないよ、理由なんてないよ、ダメなものはダメ。
『人を殺してはいけないよ』と言って、「何で?」と聞かれたら、
『ダメだから』
『だから、何でダメなの?』
『ダメなものはダメ』という会話のイメージ。


もちろん犬には言葉は通じない(と私は思っている)。
だけど、
波動というか雰囲気というか、それは感じ取れる(と私は思っている)。


だから、すごいね、できたね、と褒めるときは思い切り褒め、
ときにはお菓子でつり、
ダメなときはダメ、と叱る。
(この訓練では叱る、はナシ。できない、では叱らない。
できたときだけ、褒める・・・うーん、人間側も訓練だ)


子供も小さいときだったので、時間に犬を連れていくだけでも
大変だったけれど、犬のこの訓練は良かったと思う。


ただし、訓練の先生には、うちの犬は「ウェイティングドック」と
言われた。
つまり「人間の命令を待って、自分から行動しない犬」だと。
たしかに庭でリードをつけていなくても、自分から走り回らない。
私の左側(訓練では必ず左側にぴったりと付ける)で見上げている。


半面、「よし」と言われれば、私から離れ庭を自由に走るが、
チラチラとこちらを見る。
「おいで」と言うと、必ず来る。(これも訓練のたまもの)


命令すれば、言うことを聞くが、命令されないと勝手に動かない。
家の中では別だけど。


散歩も絶対に私の前は歩かないで、私の左側をピッタリ歩く。
(前は、危ないの。
犬が先に角を曲がって、車にひかれるということもあるから。)
こういうのは訓練して良かったと思う。


タップ、というと、私の腕に飛びついてきて抱っこ。
(ダンスでつかう技??)
車に乗せるときに便利。