がんばんぴー

ブログ、したことないんです。でも、この頃素敵なブログに出会って「私も書きたい」と思ってしまいました。続けることが苦手な私ですので、まずは続けること、を目標にします。

犬4

先日、飼い犬が赤ちゃんを咥えて死なせてしまったという
ニュースがあったけれど。
本当に、全ての人に対して不幸な悲しいことだと思う。
人だけじゃなく、その犬にとっても。


どんなに良い子だって、動物に絶対はないと思う。
うちの犬だって、人間を咬まないけれど、わからない。
咬もう、としていなかったけれど、
怖くて、結果咬んでしまっていた、という場合もあり得る。


知り合いは、
知り合いの犬(大型犬)もとても穏やかで、人間を咬んだことは
なかったのだが、
たまたま知り合いの手が口のそばにあって、何かで犬が驚いて、
歯が手に当たったのだが、そこは大型犬、グサリとささってしまった。
縫う羽目になるのだが、一番ショックを受けていたのは、
知り合いよりも大型犬だったと。


だから、先日ニュースになった大型犬も、さぞかし、と思ってしまう。
もちろん可哀そうなのは亡くなってしまった赤ちゃんや、
その親だし、その祖父母だけれど。
本当にすべての人が可哀そうだと思う事件だ。


うちの犬は、小さいころから、体中を触らせて、
私だけじゃなくて、うちの子供たちにも触らせている。
弱点と言われるしっぽを引っ張っても、うちの犬は我慢しているし、
耳に息を強くかけられるのも大嫌いだけど、我慢している。
大嫌い、とわかっていてやるほう(私と夫)も、やるほうだ。
最初は、コレ嫌だ!と唸ったり、牙をむいたりしていたけれど、
NOと叱り、我慢したときは褒めて、できるようになった。
(訓練をしていてわかったのは、うちの犬は黒いオスイヌが嫌いだって
こと。黒いオスイヌには唸る・・・。なんどNOと言ったことか。)


医者に行っても、やられるまま、人形のようだ、と言われる。
とてもやりやすくて良い子だと。
周りの助手たちも称賛の嵐。
でも、犬の体は震えているんだよね。
犬の目も、私に「いやだ」「嫌い」と訴えている。
だから、
診察が終わると褒めて褒めて褒めまくり、震えが終わるまでなでる。
我慢したね、えらいね。って。
これで大病しても、お医者さんに診てもらえるね、って。


たぶんうちの犬は咬まない。
でも、犬だからね、わからない。と思っている。今でも。


子供たちには「ほかの犬を触ってはいけない」と言っていた。
触りたいなら、自分のうちの犬にして。


うちの犬も散歩中に小さい子(やその親)に、「触っていいか」と
聞かれるが、「咬むかもしれないから触らないで」って断っている。
偏屈な人に思われているだろうな。
ケチ、と子供には思われてたかもしれない。


でもさ、もしこの犬が咬んだら、責任を取るには私だから。
絶対に咬まない、はないから。
少しだけ訓練をかじったことがあって、そう思う。


人間と犬。お互い仲良く、楽しく過ごすには。
ルールが必要だし、それを守ることはもっと必要だ。
ルールを守らせるためには、私には訓練が便利だった。


だって、犬が危ないところに突然行こうとしたら、ダメだって止めたい。
犬が人に歯向かったら、ダメだって言いたい。
その落ちているものを食べようとしたら、止めたい。
夢中になっているけれど、今、こっちに来させたい。
そのために、言うことをわからせるには、あの訓練はとても良かったと
今は思っている。


あの赤ちゃんの、ご冥福を心からお祈り申し上げます。